「自立」に向けて、みんなが手を取り連携する。

自立に向けて、私たちは「大人の活動」も大切であると思っております。
やわらキッズでできること、ご家庭でできること、学校や医療機関でできること。
それぞれの情報を交換・共有することで、お子様の自立や可能性をどんどん伸ばしてゆけると考えております。
お子様を見守る私たちで作るトライアングルがジャンプアップのバネになるように、手を取ってゆきたいと思います。
やわらキッズの理念
HAPPY TRIANGLEの確立
幸せになれる環境を関わる人全員でつくる
利用者様をはじめ、スタッフや関わるすべての人に『選ばれる』『喜ばれる』施設になる為に妥協はしない
やわらキッズの療育について

リズミカルな運動で得られる効果
大切なお子様や、そのお子様の成長を見守る親御さんが笑顔あふれる、幸せな社会生活の創出に向けて私どもが着目したのは、お子様の発育や可能性にチャレンジする施設の充実です。
ミシガン州立大学の教授は、リズミカルな運動をすることにより学力がUPし、脳機能の改善が見られたとの報告をしています。
さらに「ADHDの症状を抱えるお子様にとってリズミカルに体を動かすことが、症状の改善に効果的である。」とも述べています。
その考えを療育プログラムに取り入れ、楽しみながら身体を動かすことで、お子様の「できること」を少しずつ広げていきます。
リズミカルな運動で得られる効果

大切なお子様や、そのお子様の成長を見守る親御さんが笑顔あふれる、幸せな社会生活の創出に向けて私どもが着目したのは、お子様の発育や可能性にチャレンジする施設の充実です。
ミシガン州立大学の教授は、リズミカルな運動をすることにより学力がUPし、脳機能の改善が見られたとの報告をしています。
さらに「ADHDの症状を抱えるお子様にとってリズミカルに体を動かすことが、症状の改善に効果的である。」とも述べています。
その考えを療育プログラムに取り入れ、楽しみながら身体を動かすことで、お子様の「できること」を少しずつ広げていきます。

やわらかさ・しなやかさ・おだやかさ・やさしさを大切に
親御さん達の多くは、ただ預かるだけの施設を望まれているわけではありません。
また、私どもも、そのような施設を目指してはおりません。
当施設のコンセプトは施設名である“やわら=柔”をモチーフにしています。
“やわらかい” “しなやか” “おだやか” “やさしい”
このような意味が含まれております。
日々の生活で行う挨拶や感謝などの礼儀作法を通して、お子様が将来しっかりとした礼儀を身につけている立派な社会人として充実したライフスタイルが送れる事と思われます。
やわらかさ・しなやかさ・おだやかさ・やさしさを大切に

親御さん達の多くは、ただ預かるだけの施設を望まれているわけではありません。また、私どもも、そのような施設を目指してはおりません。
当施設のコンセプトは施設名である“やわら=柔”をモチーフにしています。
“やわらかい” “しなやか” “おだやか” “やさしい” このような意味が含まれております。
日々の生活で行う挨拶や感謝などの礼儀作法を通して、お子様が将来しっかりとした礼儀を身につけている立派な社会人として充実したライフスタイルが送れる事と思われます。

「しあわせホルモン」で質の良い眠りを!
さらにもう1つ、当施設では「セロトニン」という神経伝達物質について着目をしています。
この「セロトニン」は別名、しあわせホルモン。
お子様の成長にかかせないのは、しっかりとした質の良い睡眠です。
昔の言葉に「寝る子は育つ」という言葉がありますよね。
まさに、この言葉通り寝る子は育つのです。
セロトニンが正しく作用されると、14時間後に「メラトニン」という睡眠ホルモンに変化し、眠気を誘います。
しかし運動不足や不規則な生活、偏食などにより、セロトニンが正しく作用されない場合は、このような理由からメラトニンが生成されず睡眠の質が落ちてしまいます。
やわらキッズでは、セロトニンの正しい作用を促す「やわら体操」「背骨体操」「やわらストレッチ」をプログラムに取り入れ、質の良い眠りを促進します。
「しあわせホルモン」で質の良い眠りを!

さらにもう1つ、当施設では「セロトニン」という神経伝達物質について着目をしています。
この「セロトニン」は別名、しあわせホルモン。
お子様の成長にかかせないのは、しっかりとした質の良い睡眠です。
昔の言葉に「寝る子は育つ」という言葉がありますよね。
まさに、この言葉通り寝る子は育つのです。
セロトニンが正しく作用されると、14時間後に「メラトニン」という睡眠ホルモンに変化し、眠気を誘います。
しかし運動不足や不規則な生活、偏食などにより、セロトニンが正しく作用されない場合は、このような理由からメラトニンが生成されず睡眠の質が落ちてしまいます。
やわらキッズでは、セロトニンの正しい作用を促す「やわら体操」「背骨体操」「やわらストレッチ」をプログラムに取り入れ、質の良い眠りを促進します。
支援方針
- ・「みんなちがっている」「人はもともと多様である」タイプの異なる人同士、大切に思いあい、支えあう・・・。
- ・個人の「ものさし」で見ていくのではなく関わるものが共有し合いチャレンジし、出来た!に変えていく事を目指していく。
- ・私たちの提供するサービスが、本人の成長に役立てるよう進めていく。
- ・ご家族のニーズに応じて、サービスの内容は柔軟に対応していく。
本人支援の内容と5領域の関連性
健康・生活 | 食事・排泄・入浴・衣類の着脱 |
---|---|
感覚・運動 | 感覚器官・(聞こえ)・感覚器官(口)・姿勢保持(座る)・運動技能(目と足の協応)・運動の基本的技能(移動) |
認知・行動 | 危険予測・回避行動・注意力・見通し(予測理解)・見通し(急な変化対応)・その他(乱暴な言動) |
言語・コミュニケーション | 対人関係・意思の表出・読み書き・聞き取り 学年に応じて・・・言葉使い・やり取り・集団適応 |
人間関係 | 人との関り(他者への興味関心)・遊びの活動(トラブルの頻度)・集団への参加(集団参加状況) |
家族支援(きょうだいへの支援も含む。)
ヤングケアラー・衣食住への対応や関係機関との連絡調整などを行っております。
移行支援
進学時、就職時には関係機関、学校との連携を随時行っております。
地域支援・地域連携
相談室、社会福祉協議会、家児相、児相などとの連携や各事業所、教育機関との共有を随時行っています。
職員の向上に質する取り組み
資格取得に向けた取り組み、各研修会や勉強会(外部、内部)で参加し、取り組んでいます。
主な行事等
夏祭り、運動会、食事会、クリスマス会、餅つき大会 等・・・親子で参加できる行事も取り入れ縦横のつながりを大切にしております。